座談会第弐回

 

 

 

水橋:は~い、みんな~、第弐回座談会始めるよ~

 

龍星:……

 

音々:……

 

水橋:なんで黙ってんの?

 

龍星:なんで、俺たちだけなんだ?

 

水橋:そりゃあめんどく(ドガッ!

 

龍星:答えは聞いてない…

 

水橋:(死ーん)

 

音々:あらら

 

龍星:仕方ないから二人で進めるか。

 

音々:お前と二人だけで!?

 

龍星:何か文句でも?(音々の首筋に刀を当てる)

 

音々:いえ何も。

 

龍星:……

 

音々:……

 

龍星:……

 

音々:話が進まねぇ

 

龍星:ふむ、お題がないと、話が進まんな…

 

音々:(ほぼあんたのせいなような……)

 

龍星:何か言ったか?

 

音々;いや別に。

 

龍星:そうか…(ちぃ)

 

音々:(今、ちぃって言った?)で、どうする?水橋起こすか?

 

水橋:その必要はねえよ

 

音々:うわっ、ビックリした!

 

龍星:ビックリすることか?

 

水橋:せっかくだからこの屋敷の間取りの話でもするか。

 

音々:(無理矢理に話を戻したな…)

 

龍星:で?なんでいきなり間取りなんだ?

 

水橋:そりゃあ、ネタが思いつかないから。

 

龍星:(プチッ)

 

しばらくお待ちください(ドガッ!バキッ!ドゴッ!)

 

 

水橋:マジな話なんだから仕方ないじゃん!

 

龍星:煩い!と言うかさっさと話をしろ!

 

音々:(話止めたのお前だよ…)

 

水橋:じゃあ話すか…

 

水橋:この屋敷は結構崖っぷちに立っているのね、

 

音々:崖っぷちって…

 

龍星:そばに海もあったな。

 

水橋:そんで、広さは自分でもよくわからない。

 

音々:!?何でわからねえんだよ!

水橋:あまりに広すぎるから。

 

龍星:……

 

音々:なんかやけに説得力あるな…

 

水橋:部屋数は……6,70部屋ぐらいかな。

 

音々:やけに多いな……

 

龍星:まあそれでも土地が有り余っているのがすごいな…

 

水橋:そんで……部屋が…

 

水橋:まず黄昏の間(トップページはこの屋敷の一部と言う設定)

 

水橋:次が…厨房、大広間…

 

水橋:俺の部屋、龍星の部屋、音々の部屋…

 

龍星:屋根裏部屋…露天風呂は部屋に入るか?

 

音々:(露天風呂なんかあったんだ…)

 

水橋:まあ入れておくか。後は…所長室(俺の部屋とは別)

 

龍星:展示室、あと此処か(座談会やっている所)

 

龍星:あと、実験室×10位か?

 

音々:実験室!?

 

水橋:あとは……客間客間客間客間客間客間客間客間客間(以下略

 

音々:客間ばっかじゃね~か!!

 

龍星:部屋が有り余っていると言うことだ。

 

水橋:後部屋無かったっけ?

 

龍星:処刑拷問部屋

 

水橋:……

 

音々:……(え~!?)

 

水橋:すっかり忘れてたな

 

龍星:フレイム専用だしな。

 

音々:フレイム専用って?

 

水橋:ネタバレだから言わない。

 

音々:(うわ、すげえ気になる)

 

龍星:さて、俺は役目を果たした…実験に戻る(スタスタ)

 

音々:実験中!?

 

水橋:じゃあお開きにするか。

 

音々:いいのかよこんなタイミングで……そういえば何でフレアとフレイムがいないんだ?

 

水橋:………

 

水橋:………

 

水橋:………

 

水橋:………

 

水橋:………

 

水橋:………

 

水橋:………

 

水橋:………

 

水橋:………

 

水橋:………

 

水橋:面倒くさいからって言ったけど?

 

水橋:アイコンまだかな~